RTでコイン配りますと言う最近流行りの奴に対する注意喚起
そういえば最近よく見かけるあのリツイートでBTCとかMONAとかBCHとか配ります…って奴
結局最終的にどうなるんだろう?って思ったことありません?
参加しちゃった人も居ると思います。
結局貰えないまま消えちゃうのか、それともきちんと皆貰えるのか。
それとも……?
結論を言うとあれ、ハッキングできる口座探す奴ですから、気をつけてください。
タダでコインが受け取れると思ってアドレスを送りますよね。
そうするとそのアドレスから残高確認
↓
残高多い人からツイッターアカウントハッキング試みる
↓
アドレス等取得する
↓
各取引所にそのアドレスでログイン試みる
↓
2段階認証無ければそのままコインを抜き去る
↓
入れなければ次の口座をハッキングして行く
↓
と言う手順のハッカーです。
もし受け取りアドレス送っちゃった人はセキュリティ再確認しましょう。
秘密鍵送ったわけじゃないから大丈夫なんて思わない方が良いです。
アドレス晒した人で2段階認証してない人は注意です。
ビットコインは既に世界で6番目に大きな通貨に
ビットコインは既に世界第6位にランクインする通貨になっているらしい。
後数年で円、ドル、ユーロなどと肩を並べるのだろうか。
トップ10に入る通貨の半分くらいは暗号通貨になるかもしれない。
1位.アメリカ・ドル
2位.ユーロ
3位.中国・元
4位.日本・円
5位.インド・ルピー
6位.ビットコイン
7位.ロシア・ルーブル
……
17位.イーサリアム
20位.ビットコインキャッシュ
と言う順。
BIS(国際決済銀行)が報告しました。
ポンド、ルーブル、ウォンを抜いて6位。
BTCが15,000USDを超えるとルピーを抜くことになる。
イーサリアムは17位、ビットコインキャッシュは20位、リップルは20位近くに位置している。
来年はドルの価値が著しく落ちるとか言われているし、世界的な金融危機が訪れるとも言われているし来年は色々イベントがありそう。
暗号通貨って結局何に使うの?って言う話
暗号通貨(仮想通貨)ってビットコインだけはなんとか決済に使われていたりするけどそれ以外のコインってぶっちゃけどうなってるの?
とは誰しも思うところ。
今回は市場での商品決済に利用しようとしているリップルとそのメリットの話。
ビットコインは都内の大手家電店で使えるようになりましたがぶっちゃけ即時決済ではないのでかなり不便ですよね。
カードをかざしてチャリーンでは済まない。
そこで出てきたのが数秒で決済完了するリップルの話です。
今回も半分コピペです。
某ネットショップオーナーで、海外からの注文も多いので
今のクレジットカード決済や銀行送金がいかにおかしな状態にあるのか、死ぬほどよく理解してます。
クレジットカードは手数料が4~5%
消費者はポイント目当てでよろこんでクレジットカードを使っていますが
カード手数料はもちろん商品価格の中に含まれています。
さらに支払が50日遅れるため、実質的に50日分の売上をカード会社に預けることになります。
うちの場合は、1200万円もカード会社に持ってかれてます。
もちろん、いずれ戻って来るという名目のお金ですが、それは廃業したときなので、
「倒産しない限り戻ってくることはないお金」と考えた方が現実的です。
月商1千万円の場合
毎月30万円もの手数料を払い続けないといけません。
年間360万円、10年で3600万円です。
クレジットカードの本来の利用用途は、
預金が0円でも来月の給料で買い物ができるという、信用(クレジット)のカードですが、
現在クレジットカードを利用している人の大多数は、インターネット決済の利用や、
現金を持ちあるくのが面倒だからとか、「単にクレジットカードの方が便利だから」であり、
「お金がない」からではありません。
なので、世の中的には、クレジットカード決済にかわる手数料がほぼゼロの世界共通のデジタル通貨が必要で、
それは、パソコンとインターネットと携帯電話があれば実現できるというのに、20年ものあいだ誰も実現してませんでした。
それが、ビットコインが突破口を開いたおかげで、やっと実現しようとしているという段階ですね。
まあ、こんなことはホリエモンや孫さんみたいなIT社長とか金融庁の人とか、銀行のお偉いさんとか、あとVISAカードのCEOとかは、おそらくみんな100%理解しているわけで
今の金融システムが仮想通貨によって変わることは、ほぼ確定していることだと思います。
この本質をしっかりと理解してない人が、仮想通貨を普通の投資感覚で買って、
上がったら喜んで、下がったらこわくなって売るという そんな人が多いんだと思います。
それで何が言いたいかというと(長文ですみません)
リップルは銀行の国際送金に使われることしか発表されてませんが、
自分も、普通に個人決済で使われると思ってます。
(公式HPを見て、完全に国際送金に特化した作りだったので意外でしたが、
まずは最難関の銀行との関係性を築く、そしてそれを一般人への信頼に変えるという順番だと思います)
今はビットコインでさえ、日本で利用できるショップは
ビックカメラ(新宿店と有楽町店で2017年4月から)くらいでしょうか。
今、仮想通貨を所有している人は100人中何人くらいでしょうか。
仮想通貨での決済がモバイルSuica並みに普及して、コンビニやタクシーやあらゆるお店で利用できるようになって、
クレジットカードの代わりに買い物に使われるようになれば、
XRPの需要や価格は、果たして今の100倍で済むのでしょうか。
ここは長期保有で3年とか5年とか保有する意気込みの方もいるようですが、もっと早い段階で現実となると思います。
だってカード決済手数料払うの死ぬほど嫌ですもん。「え?何代ですかこれ?」って思いますもん。
業種によりますが、小売店の場合、仕入れ定価は65%前後。
定価の10%引きで販売が市場の相場
利益率 90%-65%=25%
ここからカード手数料5%が引かれるとキツイんです。
カード手数料は、売上の5%ですが、利益の20% 持ってかれるわけです。
(業種によりますが)
これがリップル等で決済出来るようになれば手数料的に全然違ってきますね。
カード会社に50日間拘束される資金もなくなるわけですしメリットしか有りません。
今後のリップルの普及に期待しましょう。
暗号通貨の税金の話。
気になっている暗号通貨(仮想通貨)の税金の話。
備忘録としてコピペです。
○はじめに
仮想通貨トレードは新しい概念で、国として税制の方針がまだない
税理士や税務署でさえ言うことが違う
従って、現時点で誰も確かなことは言えない
ブログなどで断定的に書かれている内容を信用しない!
○所得について
分かっていること
- 仮想通貨は現在貨幣として認められない「財産的価値」
- 所得税と住民税の課税対象
譲渡所得だよ派
- 仮想通貨の取引による利益
- 認められず雑所得となることも
- 50万円の控除枠あり
- 5年間ホールドで「長期譲渡」、税率半減
- 年間で損益通算可能
- 他にも譲渡所得がある場合は合算が必要
雑所得だよ派
- 取引を「頻繁に」行った場合の利益
- 譲渡所得より税率が高い
- 控除はないので利益が少しでも出れば納めることに
- 年間で損益通算可能
事業所得だよ派
- 投資業の実態がある場合の利益
- 納税者から見ると最も有利
○利益について
分かっていること
- 「含み益」と「含み損」は利益ではない
- 取引で利益確定した時点で課税の対象
日本円(やドル)に替えた時だけ対象だよ派
- 所謂フィアットと呼ばれる法定通貨が絡むときだけ申告が必要とする説
ビットコインとアルトコイン同士の売買も対象だよ派
- 物々交換であっても物自体の価値が上がっていれば利益扱いされる
- アルトコインの売買で出た利益も日本円に換算し申告が必要とする説
○バレないよね?
取引所から日本円を引き出さなくても、税務署が調べれば分かってしまう
海外に拠点がある取引所も、絶対に分からないとは誰にも言えない
コールドウォレットの話
この前Poloniexのコールドウィレット(と言う名のホットウォレット)から不特定多数に送金しててなんでやねんって話を書いたけど
暗号通貨は頻繁に売買するものではなくストロングHODLしてキャピタルゲインを狙うものだと思ってる。
そんな時取引所にコインを置きっぱだとGOXやらハッキングやらが不安で気になって毎晩口座にログインしに行って確認で夜も眠れない奴になってしまう。
そんな状態を解消したい時にお薦めなのがコールドウォレット。
でも今は暗号通貨ブームになってしまいどこも品切れとかプレミア価格とか。
今狙ってるのはこれ、デザインがかっこいい。
これが早く発売してくれればなぁと思う。
JaxxのIce Cubeと言う奴。
年内に出てくれないかな。
出来れば多種のアルトコインに対応してくれたらなおありがたい。
これが出るまでは取引所の中に二段階認証を付けて保存です。